本当に美味しい焼肉の秘密とは?
焼肉が好きなあなたなら、一度は「もっと美味しい肉が食べたい」と思ったことがあるのではないでしょうか?スーパーの肉や普通の焼肉店の肉も悪くはない。しかし、焼肉の真髄を知る人は「熟成肉」というワードにピンとくるはず。特に、当店がこだわる「枯らし熟成」という技術は、肉の旨味を最大限に引き出す秘訣なのです。
今回は、「熟成肉って何が違うの?」「枯らし熟成とは?」という疑問にお答えしながら、焼肉をもっと美味しくする秘密をお伝えします。
そもそも熟成肉とは?
1.ドライエイジング(乾燥熟成)
- 低温・低湿度環境で肉を乾燥させながら熟成させる
- 旨味が凝縮され、ナッツのような香ばしさが加わる
- 表面が硬くなるため、カットの手間が必要
2.ウェットエイジング(真空熟成)
- 真空パックに入れた状態で熟成させる
- 水分を保ちつつ、酵素による熟成が進む
- 柔らかくジューシーな仕上がりになるが、香りはドライエイジングほど強くない
では、当店の「枯らし熟成」はこれらと何が違うのでしょうか?
枯らし熟成の特徴とは?
枯らし熟成とは、日本の伝統的な熟成技術のひとつ。シンプルながらも、肉本来の美味しさを最大限に引き出す方法です。
余分な水分を抜き、旨味を凝縮
酵素の働きで肉が驚くほど柔らかくなる
独特の芳醇な香りが加わり、食欲をそそる
この技術を使うことで、肉のポテンシャルが最大限に引き出され、「噛めば噛むほど旨い」至高の焼肉が完成するのです。
枯らし熟成が楽しめる肉の種類
当店では、A4ランク以上の未経産黒毛和牛を厳選し、枯らし熟成を施しています。40を超える部位を扱っておりますがなかでも人気がある部位をご紹介します。
ロース(脂の甘みと熟成の香りが際立つ)
霜降りカルビ(ジューシーで濃厚な味わい)
赤身モモ肉(旨味が凝縮され、噛むたびに味が広がる)
「焼肉はタレで食べるもの」と思っている方には、ぜひ「塩+わさび」「岩塩のみ」で味わっていただきたい。肉の本当の旨さがダイレクトに伝わります。
まとめ & 予約のご案内
枯らし熟成は、単なる熟成肉ではなく、日本人が長年受け継いできた肉の仕上げ方。その美味しさは、一度食べたら忘れられません。
本当に旨い焼肉を食べるなら、ぜひ「枯らし熟成焼肉つつい」にお越しください。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております!